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皆さん、「ハンドメイドキャンドル」って聞いたことありますか?
今、ハンドメイド販売で売れる商品のジャンルとして注目を集めています。
実はハンドメイドキャンドルは初心者でも作りやすく、また、自由にカスタマイズすることが出来るので、自分の好みで作成することが可能です。
趣味を活かして稼げるなんて理想的ですよね。しかも、在宅で出来る仕事なんです。
そこで、今回は「ハンドメイドキャンドル」について紹介しますね。
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この記事は、こんな方にお勧めです。
- ハンドメイドキャンドルが気になっている。
- ハンドメイドキャンドルは稼げる?
- どうやって作る?
- 資格はあるの?どこで資格が取れる?
ハンドメイドキャンドルは稼げる?
価格は数百円~数万円と幅が広く、基本的にはキャンドルの大きさに比例して価格も大きくなってきます。
原価率が低く、100均でも材料を揃えることが出来るため、SNSや対面販売等、販売方法を工夫すれば、単価に比例して大きく稼ぐことが可能になります。
キャンドルアーティストで有名な方は、販売だけでなく講師やスクールの運営など年間1,000万円以上稼ぐ人もいる夢のあるジャンルです。
ハンドメイドキャンドルの販売方法
・対面販売:店舗などでの販売です。店舗そのものを持つというより、全国各地で実施されているマルシェのイベントや、デパートなどのポップアップストアでの販売となります。一般的には、マルシェのイベントサイトや商業施設のホームページから問い合わせる方法が多いようです。ただし、販売する際は手数料がかかることが一般的となります。
・オンライン販売:メルカリなどのフリマアプリ、Shopify、Etsy、Creema、minneなどのハンドメイド販売サイトを利用して販売できます。
オンライン販売は、比較的初期費用が少なく、集客をうまく行えば、販売数を大きく伸ばすことも可能です。
・委託販売:制作したキャンドルを他者の店舗やオンラインショップで取り扱ってもらう方法です。ハンドメイド作品を専門に扱う雑貨店やカフェなどがあげられます。ネットやSNSで検索すれば探すことができます。うまくいけば、販路拡大へとつながるでしょう。
ただし、委託料が発生することも考慮する必要があります。
キャンドルアーティストで有名な方は、販売だけでなく講師やスクールの運営など年間1,000万円以上稼ぐ人もいる夢のあるジャンルです。
ハンドメイドキャンドルはどうやって作る?
興味はあるけど、自分で作れるのか不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
けれど作り方は簡単で、基本的には溶かしたろうを型に入れて固まるまで待ち、取り出すといった手順で完成します。
基本的なキャンドル作りの手順は以下の通りです。
- ろうを溶かす
- 着火用の芯を固定する
- ろうを型に注ぐ
- ろうが固まるまで待つ
- 型から取り出す
- 芯の長さを調整する
手順を知ると、意外と簡単に出来そうな気がしませんか?
資格はあるの?
興味があるけど、独学には自信がない、やっぱり資格をきちんと取りたいという方には以下の資格がお勧めです。
・キャンドルデザイナー
日本デザインプランナー協会が認定している民間資格です。キャンドルに関する基本的な知識、キャンドル作りのスキルを有する人に与えられます。
・キャンドルアーティスト
キャンドルアーティストとは、日本インストラクター技術協会が認定している民間資格です。ベーシックなキャンドルの作り方から、ハイクオリティなキャンドルまで、さまざまなキャンドルの種類やそのレシピについての知識を有する人に与えられます。
・JCA(日本キャンドル協会)認定資格
「クラフト」「キャンドルアーティスト」「キャンドルインストラクター」の3つのコースが用意されています。クラフトコース保有者はキャンドルアーティストが受講できるもので、キャンドルインストラクターはキャンドルアーティスト資格保有者が受講できることになっています。
ちなみに、キャンドルデザイナーとキャンドルアーティストは、資格協会認定の資格スクールにて特別カリキュラムの講座を受講した場合には、添削課題と卒業課題の提出によって試験免除で取得可能です。
SARAスクールでは、在宅で「キャンドルデザイナー」「キャンドルアーティスト」2つの資格を同時に取ることが可能です。
学習期間も最短2か月となっており、費用を抑えたい「基本コース(59,800円)」と「プラチナコース(79,800円)」が用意されています。
特にプラチナコースを受講すれば、課題提出すれば試験免除、試験受験費用も免除となるようです。
興味のある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょう?